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この記事は基礎的な情報とゲーム内での比較を含む概観記事です。ゲーム特有の情報やステータスに関しては、右のリンクからご覧下さい |
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スティムパック及びスティミュレーション・デリバリー・パッケージは、使用者の体を即座に治療可能な携帯薬品の一種でる。この薬品は、薬品が詰まった注射器部分と、内容物の状態を示すメーターで構成されており、使用者が注射をすると軽い怪我などを即座に治療することが可能である。
ヘルスディスペンサーはアンカレッジ戦線で使用された、リー・ラピッド製薬の製品で、スティムパックと同様の方法で使用者を治療する。また、スティムパックも同社の製品である可能性がある。
バリエーション[]
スティムパック[]
標準的なモデルで、回復量が少ない代わりに中毒症状などのディメリットは無く、怪我を負った手足の治療も行える。また、Fallout 4では自身に注射するアニメーションが追加されている。
スーパースティムパック[]
改良型モデルで、標準モデルと比べ回復量が増加しているが、中毒症状発生のリスクがある。 また、通常モデルと異なり革製のベルト付いており、使用者の手足に巻きつけるようにして使用する。また、薬品にも標準モデルのものに加え、劇薬が入ってると思われる容器が追加されています。このモデルは、一般的に普及していなく、地域によっては発見出来ません。
自動注入スティムパック,自動注入スーパースティムパック[]
自動注入型のスティムパックは、スティムパック及び、スーパースティムパックのメーター部分を変更したモデルで、使用者のバイタルサインをモニターしており、プレイヤーのHPが最大値の50%を(自動注入スーパースティムパックなら25%を)下回った際に自動的に注入されます。
ウルトラスティムパック[]
![]() | 以下は Fallout Tacticsからの情報 に基づいています. |
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スーパースティムパックをさらに改良したモデルで、体力の回復だけではなく、使用者は使用後しばらくの間強い自己再生能力を得られます。このモデルは、かなり希少で地域によっては発見できません。
![]() | Fallout Tacticsからの情報に基づく情報はここで終わりです |
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ヘルスディスペンサー[]
ヘルスディスペンサーはアンカレッジ戦線シミュレーター内に登場する治療ステーションの一種で、実際のアンカレッジ戦線でも使用された可能性があります。ヘルスディスペンサーは使用回数に制限が無く、使用者の体力がどれほど低下していても100%まで回復します。
補足[]
- ブリザード・エンターテイメントが開発したゲーム スタークラフト にも同名の補助スキルが登場します。なお、こちらのほうがFalloutシリーズより後出です。